二郎系でニンニクマシマシ!「きんぐす豚」

ニンニク入れますか?
奄美にも今年の3月にようやく自家製の極太ワシワシ麺を提供するガッツリ系のラーメン店がオープンしました。
今回は奄美初の二郎系である「きんぐす豚」を紹介します。

きんぐす豚(きんぐすとん)ってどんなところ?

名瀬市街地から大浜海浜公園に向かう途中にある、奄美初のラーメン二郎インスパイア系(直系ではない)のラーメン屋です。

店内はラスタカラー基調のカラーリングで、天井のオブジェとともにいい感じの雰囲気を醸し出してます。
店主は二郎インスパイア系である「ラーメン大」で修行されていたとのことで、その腕は間違いなしですね。

昼はオープン前から並ぶくらいの人気ですが、13時過ぎなど少しランチタイムをずらすとすんなり入れる印象です。
夜に関しては現在のところ木、金のみの営業とのこと。

メニュー

自家製の極太ワシワシ麺を使った「豚そば」が名物です。まずはこれを。
麺は大盛り以上にする場合は麺量をグラム単位で指定します。

売りである自家製麺はワシワシしてて食べごたえのある極太麺で二郎系を知っている方には嬉しい限り。

トッピングで野菜やニンニク、背脂等を追加できます(無料)。
追加の際には「ヤサイマシニンニクマシマシ(マシマシはマシの更に増量)」などと伝えるとジロリアン度高くて尊敬の目で見られます(嘘

ニクマシヤサイニンニクマシ
ヤサイマシマシニンニクマシマシ

あとはテーブルに置いてある胡椒、七味唐辛子、タレなどで適度に味変すると最後まで飽きずに楽しめるかと思います。

元祖であるラーメン二郎や二郎インスパイア系のほとんどで提供されるものとの大きな違いは無化調(化学調味料なし)ということですね。
その他の食材なども出来るだけ地場産のものを使うようにしているとのことです。

他のメニューには「まぜそば」、「とまじろう(期間限定)」、「つけめん(魚介豚骨)」などもありますが、そちらはまた別記事にて書こうと思います。
さらには極細麺、黒炭麺なども色々試しているようなのでタイミングが合えばありつけるかも?!

サイドメニューにも肉増し、玉子、メンマ等の各種トッピングや「悪魔飯」などのカロリー爆弾メニューもありますので、気になる方は是非。

店舗情報

店名:きんぐす豚(きんぐすとん)
住所:鹿児島県奄美市名瀬朝仁町22-5
電話:非公開
営業時間:11:30 – 14:30 / 18:00 – 21:00(木、金のみ)
定休日:月曜、火曜
駐車場:あり

まとめ

奄美初の無化調の二郎インスパイア系。極太の自家製麺のワシワシ感と山のような盛りがたまりません。
名物の豚そばだけでなく、「まぜそば」や「つけめん」など他のメニューも間違いなしです。

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