奄美の深夜食堂「～Dining・めし屋～ふくちゃん」

飲んだ後には締めに何か食べたくなりますよね。ラーメン？お茶漬け？奄美だと鶏飯？？
屋仁川（やにがわ）の飲食店は23〜24時くらいまでの店が多く、深夜（特に3時以降）までやってる店がほとんどありません。

今回はそんな深夜の〆グルメ難民の方々にふくちゃんを紹介します。
自分の場合は帰り道というのもありますが、飲んだ後の訪問率高しですｗ

ふくちゃんってどんなところ？

名瀬の繁華街である屋仁川通りから曲がってすぐ近くにあります。
（やんご通りのアーチ辺りから看板が見えるかも）

営業時間が特に決まっておらず、お客さん次第というフリースタイルｗ
営業開始はほぼ21〜22時ごろだと思いますが、日によっては日付が変わる頃に開くことも。それでも深夜には営業を終えた他の店の方々続々と集まるので、午前3時過ぎには座れないことも多々あります。
そして終わりはお客さんが帰るまでということで、明け方はおろか10時くらいまで開けたこともあったとかｗ

客層は飲み帰りのお客さんや飲食店の方々がほとんどだと思います。近くにホテルや民宿も多数あるので、観光客の方もちらほら。さすがにここで家族連れは見たことがありませんｗ

メニュー

パスタやカレー、スパイシーチキンやガーリックシュリンプのプレートなどがあります（いずれもサラダ付き）。
名物は１日３食限定のカルボナーラですが、他のペペロンチーノやペスカトーレなどのパスタやグリーンカレーも人気です。

また、裏メニューとしてハンバーグ、オムライスやサンドイッチなども（当日出来るかどうかは店内にて要確認、事前の予約が吉）。
どのメニューにも色々とこだわりがあるので（カルボナーラは自家製ベーコンを使用していたりとか、ハンバーグは１日寝かしてるとか）、機会があれば全メニュー制覇チャレンジしてみてください（自分もまだ制覇してないかもｗ）。